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| 2025年11月24日(月) |
| 日曜セミナー |
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昨日(23日)、「日曜セミナー・6」を開講しました。6回の中、学校行事やインフルエンザ(周辺の小学校は学年閉鎖や学級閉鎖が続いていました。)で休んだ小6生もいましたが、35期小6生の皆さんは毎回、朝元気良く来室し、真剣に学び、充実した面持ちで帰宅します。
「日曜セミナー」で実施する入試問題は、2023年度、2022年度から始まり、ほとんどの皆さんは、昨年実施された2024年度のテストを解き始めています。おおよその傾向として、現状は新しい年度の方が合格最低点との差が、足りない方へと広がっています。特に、それぞれの第一志望校で顕著に表れていて、芳しくありません。ここで過去を振り返ってみると、例年も同様の生徒たちが存在し、約2ヶ月後、「見事合格!」もいれば「不合格」もいました。決定的な違いは、全ての課題を完成度高くこなせる「パワー」を持つことと、藤田先生を困らせる位の執念に近い「質問攻め」をし、「自分の力」とすること。これらを残りの時間、やり続けられたことです。うだうだ言い訳をしたり、やったりしている場合ではありません。年内は睡眠時間を削ってでも、その学校での中学校生活を望むものであればやるべきです。そして過去の生徒たちはこちらが言う前にやっていました。「日曜セミナー」は残り5回です。12月分の「日曜セミナー」では、いよいよ今年の1月から2月に実施された2025年度の入試問題に挑んでもらいます。 |
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| 2025年11月17日(月) |
| 入試問題演習&テスト結果 |
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サマースクール半ばからスタートした35期小6生の「入試問題演習」は、毎週1〜2科目ずつこつこつと進めています。現在小6生たちは1人2校から3校ずつ解き進め、全員どこかしらの学校に合格しています。ただ、第一志望校の中学校には、ほとんどがまだ数点から数十点と届かず、そろそろ焦りもある様子です。以前から重要視している「テスト直し」ですが、こちらは明らかに個人の差が目立ってきています。どの教科も積極的に取り組んでいるのはせいぜい1名半くらいで、残る数名半は残念ながら・・・。直すものは漢字・社会・理科の知識的な問題、算数はミスをした計算ぐらいです。難しいもの、面倒なものを何とか自力で解き進めようという強い意志はあまり感じられません。学校行事、病気等で大変だったこともあったと思います。ですが、もう一度、気力を取り戻し、自らの志望校の入試問題に真剣に立ち向かって下さい!
小5生の「月例テスト・6」の結果がでました。残念ながら、インフルエンザで欠席者が出たため、受験者は1名だけでした。前回に比べ偏差値は、3教科で上昇しましたが、1教科だけかなり下がってしまい、2教科は+5、4教科は微増でした。
小6生の「合判模試・5」の結果もでました。こちらは残念ながら、偏差値で2科・4科共にわずかですが下がってしまいました。少々面倒ですが、答案用紙をダウンロードして、「テスト直し」を真剣にして、次回に備えて下さい! |
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| 2025年11月10日(月) |
| 合判模試・5&合不合判定テスト・5 |
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昨日(9日)、首都圏模試センターの「合判模試・5」が実施されました。当教室からも1名受験しています。「合判模試」は、web上で情報を発信していて、解答・解説は9日13時から、成績は14日(金)17時から閲覧できます。14日は授業があり、ダウンロードした成績表を本人に提示する予定です。前回より落ち着いてテストに臨めたようですが、結果はいかがでしょうか。
そして、来週日曜日(16日)は「合不合判定テスト・5」が実施されます。当教室から数名受験する予定です。「合不合判定テスト」は、試験当日に解答・解説を受験生に配布し、web上では17日(月)12時から採点された答案の閲覧が、19日(水)18時から成績の閲覧が開始されます。さらに21日(金)に発送された個人成績表が、早ければ23日(日)の「日曜セミナー・6」の最中に、若しくは25日(火)に届き、本人たちに手渡す予定です。
今回の2つのテストは時期から考えても、第一志望校、第二志望校を、それぞれの過去問題集の成績を踏まえ、ほぼ決定することになるはずです。どちらのテストも12月が最終回です。35期小6生の皆さん!限りなく入試本番に近い2つのテストです。残されたテストも入試日を迎えるつもりで、気持ちもしっかり準備し、臨んで下さい! |
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| 2025年11月3日(月) |
| 月例テスト6・月例記述テスト5 |
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今週土曜日(8日)、小5生の「月例テスト・6」と小6生の「月例記述テスト・5」を実施します。
小5生の今回のテスト範囲は、算数・理科は前回同様、難しい単元ばかりですが、国語も少々難しく、いつもの文章に、短歌・俳句と馴染みの薄い単元が加わっています。得点に差が出る単元です。前回「月例テスト・5」で成績が下がってしまったところから後期のテストはスタートしましたが、小5生の皆さん、今週一週間、授業を中心に復習し、「月例テスト・6」をしっかり迎えて下さい!
小6生のT・М・Tで実施する「月例テスト」は、今回を含めあと2回です。なかなか得点に結びつかない「記述テスト」ですが、過去に返却された答案用紙には、藤田先生のコメントが、赤ペンでいっぱい記されています。設問を読み、自身の答案を読み、コメントを読み、書き方をもう一度しっかり学んで下さい!さらにそれ以前の問題である誤字、脱字、言葉使いの誤り、また1行20マスの中、2〜3文字書いて1行を終えてしまったり、やたら長い文を書いて、いつの間にか主語が変わってしまったり、などなど・・・。授業の中でも言われ続けた基本的なルールを再確認し、小6生の皆さん!心して臨んで下さい! |
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